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映画「スター・トレック」再び観てきました♪ [今日(あ、昨日か?)のこと]

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  (さっそくTOY買ってるし(笑))

29日、全国ロードショーされた「スター・トレック」を
妻の人と観てきました!
今度は前売りを使って、近くのシネコンでね。

試写会を観た後「あぁ、もう一回観たい!」と思っていたので
公開初日 真っ先に(とは言っても午後の回だけど(笑))映画館へ。
・・・空いていて良かった(^^;)。
なので(?)ゆったり観られて満足☆
作中 4回 感動で泣きました!(笑)。

以下、ネタバレを含むので OKな人だけどうぞ☆
 
 
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クリス・パインのヤング=カークは
殴り合いばかりして「ぶら下がっている」印象ばかりです(笑)。
まぁ、こういうシーンはキャストが若いから出来るので
そこからしてもスピーディでアクションたっぷりで飽きさせない。
「途中で飽きない映画」はやっぱり 良い映画ですね☆

主役が ジェームス・T・カークで その若い頃の話と言うだけで
ラストシーンはだいたいどこで終わるか は想像がつきますが
ちゃんと「あのオープニングメッセージ」が流れるのが感動!
「新たなスター・トレックが始まりますよ!」という
プロットとしては とてもうまい作りだと思います☆

そもそも長いシリーズなので設定全部をフォローするのは大変だし、
それでは新しいファンはついてこられないし・・・・
だからといって それまでの流れを全く無かったことにしては
逆にファンの人たちからそっぽを向かれてしまいますからねー。
「多次元宇宙」をうまいこと取り入れて
つなぎとして レナード・ニモイを登場させることによって
「良いとこ取り」が出来た 成功例でしょう!

キャラドラマでつないでいる所も「今風」な感じ。
それをスピーディーな展開で見せているので
つっこむヒマもない(笑)。
後で考えれば「あれは、何?」と思いうかぶのですが
それがまた 良い感じで心に残るのでOK?(笑)。
ブリッジのシーンでも キャラの心理によって
ハンディカメラのブレをワザと出して「不安定感」を
出していたりするのが プロの仕事だなぁと思いました。

「宇宙艦隊」ファンとしては(それほど濃くはないけど(笑))
もっと他の新造艦のディテールを見せて〜!(笑)
だって 次のシーンではもう スクラップなんだもん(^^;)。
まぁ いずれ設定資料的なモノがでればそれで良いんですけどね(笑)。

あと、可愛そうなのが
「ポートス」!(何代目?名前も違うかも知れないけど(笑))
(っていうか、アーチャーも長生きだな(笑))
これは いずれアンタはダイソン球の中につっこんじゃって
転送機の中に何十年も封印されるという伏線?(笑)
スタトレファンなら こういう想像も勝手に出来て
より楽しめます(笑)!

あぁ、早く ブルーレイソフトが欲しい!
吹き替え版で観たい!繰り返し観てR2-D2を探したい!(笑)
パラマウントもブルーレイ出してくれて良かったぁ〜!!
(オチはそこかっ!(爆))

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